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東方厨ときどき化学厨の垂れ流し。

注意:星蓮船ネタバレあります。あります。
ノーベル化学賞が決定。
Olefin MetathesisのGrubbs氏他2名。
日本人の受賞は残念ながら今年もなかったが、
錯体化学に携わってる者として錯体化学からノーベル賞が出たのは嬉しい。
正直自分の携わってる錯体化学とは170°違うけど。
最近単独受賞ないねぇ…。
それだけノーベル賞をあげたい研究者が多いってことなんだろうけど。

今週は上司がセミナーなので漏れは放置状態。
悪く言えば放置プレー、よく言えば放任状態。
なので実験も割と適当にやっている。

前回シリカカラムでうまく行かなかったので今日はアルミナカラムを使ってみる。
…不純物と全部いっしょくたに出てきたorz
まぁ前回みたいに褐色になることはなかったのでよしとする。
明日もう1回中性シリカででもかけてみるか…。

あとは3級アミンのMeIによるアルキル化。
Py環共存下なので気をつけないとあっという間にアボンヌ。
まぁ求核性にはだいぶ差があるから当量さえ合わせれば…。
MeIの量が8μlとかだと何かホントに大丈夫かという感じだが…。
トリチル基でPy環を保護する方法があるらしいんだけど、扱いやすさはどうなんだろう。

なおくん。




あと、工学部COE国際会議についてねじから要望が出たようなので手短に。
Lehn先生の講演は、超分子化学の基礎的な考え方(Majority Ruleとか)、
およびそれを利用した分子のデザインの基本的な考え方について。
多点水素結合を利用した水素結合ポリマーのデザインとか。
それとDynamicなPolymer、「Dynamer」について。
アルデヒドとアミンの間のイミン生成と加水分解の平衡の中で組みあがっていくポリイミンのお話。

Lehn先生に質問したキ○ガイだけど、
「素粒子の自己組織化とかはできるんですか」…
Lehn先生の話のどこをどう聞いたらそんな質問がひねり出せるんだか。
しかも最初は片言の英語で喋ってたけど突然開き直って「日本語でいいですか」…
教授もLehn先生に伝えるのをためらう…(当たり前)。
結局うやむやにして終了。
後でその人の所属(名札に書いてる)をチェックしたら、
「UCLA」と書いてあったとか…。
…英語もロクに喋れないのに?w

うちの教授が早速B4の研究結果をスライドで出していた…(漏れではない)
が、その取り上げられてたB4は今回の準備に全く非協力的なのに…とちょっと不満。
(隠されてるということはそれだけ重要と思われてるのか…とよい方に解釈。)

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今日も遅くなってしまった。昨日やったジブロモ化の後処理をして1H-NMRとGC-MSをとったのですが、目的物とモノブロモ体が4:1くらいの割合でできてました。反応が行き過ぎてブロモが入りすぎるのを心配していたので、反応時間を控えめにしたのだけど、逆に足りなかったという
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