FC2ブログ
東方厨ときどき化学厨の垂れ流し。

注意:星蓮船ネタバレあります。あります。
カラムで1日が終わったorz

所要時間:8時間
fraction数:80くらい
消費クロロホルム:2㍑くらい
エバポ回数:40回くらい
得られたもの:valueless
スポンサーサイト



問題:沸点82℃の溶媒で還流するのに必要なオイルバス温度は?
答え:120℃

…いや、もちろん嘘だが。
このくらい気合入れてやらないとなかなかうまくいかないようだ。
現在もエタノールが105℃のバス中で還流中。のはず。
硫酸触媒のエチルエステル化。高校生レベル。
初めて自殺願望を持った。

…大丈夫、たぶん明後日には綺麗さっぱり消えている。
('A`)



       /⌒\
      / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      |/             \  <  今、ムックjuntaしてきた。リアルで。
      /   ∠,,_ノ ソ _ ,,.. _)   \_______________
     /|  '',,((ノ )   ノ (\)  |
     | |     ̄'      ̄ イ   ハァ ハァ
     \| υ     、_/ロロロ)_ ノ
     /         ̄ ̄  \
    /|    υ          \
    ( .|    /  ノ ̄ ̄ ̄)  ノ  \
    ヽ.|◯  |   ノ ̄ ̄ ̄)  /\ ○\
    /.|  o .|  ノ ̄ ̄ ̄) /  \ o゚ \
いや、雨でもカラムは中止にならないけど。

今日はDCC縮合生成物をカラム精製。
が、最初生成物が展開溶媒(クロメタ39:1)に溶けないので、
ちょっとメタを多めに入れて乗っけたら、
カラム溶かしつつ全部出てきやがったorz
しかもちょうどその出てきたところを受けたサンプル瓶が
何故か1本だけ汚くてくそみそになる。
何とかその次のfractionにもモノはある(たぶん)っぽいので、
そっちを集めて担持カラム。
なんとか極微量の目的物(たぶん)を得たが…
あまりにもアホなので先輩には隠してあるが、
どうやって収率の低さをごまかそうかorz
昨日は分子科学研究所の櫻井英博先生の講演を拝聴。
C3対称性を持つフラーレンの部分構造、Sumaneneの合成について。
外側が全部芳香環のCorannuleneに比べて3つのBenzylic positionを持つSumaneneはさらなる拡張や官能基化に際して有利だそうな。
Corannuleneの大量合成法であるFVPでは合成できないようで、
多くの化学者が合成に挑んで失敗したそうだ。

いやあ、美しい合成ルートだこと。
芳香族分子から出発しない発想の転換がkeyだそうで。
合成ルート自体は理解できるんだけど、
他の話がなかなかついていくのが大変…もっと勉強しないと。
現在はHetero Sumaneneの合成研究をなされているそうで、
将来的にはHetero Fullereneの合成を目指しているとか。
分子研、おもしろそうだなぁ…。


その後実験室へ向かう。
…2人しかいない…。
1年生が硫酸触媒下Ethanolを加熱してEthyleneを作ろうとしていた。
彼の持っている高校化学の資料集にはご丁寧に実験装置まで。
…よく考えたらどうやって沸点70℃そこらのEthanolを160℃まで?
…硫酸90%とかにしないとダメなんジャマイカ。
というわけで砂浴の皿を赤熱させながらも(!)結局Ethanolの蒸留をしただけに終わった模様。

なおくんとなんでそかんでその脂を喰う。
久しぶりだと結構胃に来るなぁ、流石に…。


本日の教習は縦列駐車。
ポール無きゃできないよ。
最近こればっか…流石にそろそろ先輩もぶち切れ気味。
だってしょうがないじゃない・゚・(つД`)・゚・

今日もSonogashira。
2-Dicyclohexylphosphino-2',4',6'-triisopropylbiphenyl。
こいつを使うとClを使ってcouplingができる…らしい。怪しい。
1g1マソほどの試薬の溶液を1000円分くらいこぼすorz
しかも本当に前処理うまくできてたのか不明…。

どうでもいいが先輩のくれたメモ、どうみても「菌頭」に見える。
カラムやっただけで一日が終わったorz

昨日のSonogashiraのproductを何とか分離しようと、
最初はクロメタ39:1で落としてみる。
全部同時に出てくる。
(TLCではそこそこうまくいってたのになぁ…
今日からシリカゲルが中性のに変わったのが悪かったか…)

仕方ないのでクロホonlyで再カラム。
が、流石はTLCで全く上がらないだけあり、
分離はいいものの第2成分取り終わるまでに50frac.

で、3つ成分取ってきたはいいが、
一番量的に多い第1成分はhomo-coupling生成物…orz
結局エステルが切れた成分も単離できず。
単離できればもう1回エステル化すればいいだけだったんだが…。

2,6-dibromophenolに直接Sonogashiraするのは無理らしいので、
何らかの保護を加えながらルートを模索していく、予定。
…しかし、模索すればするほど先輩と被ってくるのはどうしたものか。


今日車内広告で
すデブ
べザラ
てイジ
 ンル
 の

というのが見えた(最上段はフレームで隠れてた)。
何故か即座に「ベンザインラジカル」と読んだ自分。毒されてるなぁ…。


ああ、なんか無性になんでそかんでその脂が食べたい。
今週末行こうかな。なおくんと。
エステル切れたorz

同じような系使ってる先輩に訊いてみたら、
「ああ、最近よく切れるんだよね…」
最近?
「以前は切れなかったんだけど…触媒が死んだか溶媒か何かに水混入したか…」
moudamepo。


某所でエディタ論争が起こっているようだが、
最近はAA Editor一択の自分もうだめぽ。
うちの教授が野球好きだからって突然野球の練習。
いや、教授は来なかったんだが(ナニソレ

とりあえず助手の方とキャッチボール。
すいません、自分が壁側希望ならもうちょっとコントロールして・゚・(つД`)・゚・
その人、バッティングもフィールディングもうまいのに、
何故かピッチングだけノーコン…

バッティング、ボールは心眼では捉えられない。目視で確認。
それを心がければ漏れでも意外と当たるもんだ。
つーか藻前ら飛ばしすぎだよ取りに行く方の身にもなれ。


実験の方はSonogashira&Chlorination。
Sonogashira、なんか様子がおかしいような。
というか何故か精製したはずの原料が2スポット…。
同僚がSuzuki coupling中にエステル切れたとか言ってる。
…漏れのもやばいんじゃないかこれ、結構似てるし…。
Chlorinationの方はまぁBrがダメならClってことで一応。
なんかChlorination自体が微妙に遅いような。
文献ではかなり短時間、室温で定量的に進行してるのに…

結果は明日。
  ∧,,∧
 (;`・ω・)。・゚・⌒) 不明物作るよ!
 /   o━ヽフ))  ←三口フラスコ
 しー-J


  ∧,,∧
 (;`・ω・)  ・゚・⌒)
 /    o━ヽフ )  ←分液漏斗
 しー-J 。・  ・
 

  ∧,,∧
 (;`・ω・) ・⌒)
 /   o━ヽフ))  ←カラム
 しー-J 。・ 。 ・゚。


  ∧,,∧
 (;`・ω・)  
 /   o━ヽフ))  ←エバポ
 しー-J 。・。゚。・゚。。

今日も目的物は得られず…orz
もう別の経路考えた方がイインジャマイカ。

研究室対抗サッカー大会は某Y研と対戦して1-2で敗退。
前半相手チームに司令塔Y教授がいてかなり一方的に押されたが、
後半教授が講義に出かけてこっちが盛り返すも及ばず。
ちなみに漏れは後半しか出てないけど漏れのおかげで盛り返したわけでは無論ない。
「どっちの料理ショー」を見ていたら、
『この筍、なんと1kg1万円です!』

全然高いと思えなくなった自分がここにいる。
1スポットだったはずなのにいつの間にか3スポットに増えていたorz
しかもRf=0.15(モノ)、0.6、0.8が全部一緒に出てきやがったorz
しかも3回連続orz
昨日できたアンモニウム塩を精製しようと逆相TLCを使ってテスト。
が、ODS(octadecylsilicagel)TLCに対し第四級アンモニウム塩なのに、
水、アセニト、メタノールでも全く上がらない…orz
唯一微妙に上がるのが順相のアルミナTLCにクロメタ10:1って何よorz
本当にアンモニウム塩かこれ…?
LC/MSでは目的物のピークが見えてるし、
取れてきたものは単独では水、アセニト/水系に溶けるんだが…
仕方ないので一応アルミナの短めのカラムで精製予定。
分液段階で大体の副生成物は除けてるはずだし…。

もう1個のDCC縮合は、原料のカルボン酸が溶媒に溶けないことに気付くorz
まぁアミノ酸だからある意味当たり前なんだけど…。
それでもGC/MSを見る限り一応モノはできてるっぽい。
明日workup→columnまでできるといいな。
久しぶりにHex/AcOEt系の貧溶媒でcolumnできそう。
大きくなってくるとこの辺じゃ全然TLC上がらないからねぇ…
目的物
キタ━(゚∀゚)━!
キタ━(゚∀゚)━!
キタ━(゚∀゚)━!
キタ━(゚∀゚)━!
キタ━(゚∀゚)━!
キタ━(゚∀゚)━!


アミン入れるの早すぎて原料大量に残ったけどねorz
明日もうちょっと様子見ながらもう1回仕込む予定。

ところでもう1個DCCによる縮合を回しているのだが、
DCCが固まりまくってる…って死んでるんジャマイカ。シラネ。
優先道路を走っていても横道から車の影が見えると
反射的に右にハンドルを切ってしまうチキンの心を何とかしてくれ。


仕舞いには道端から飛び出した紋白蝶にビビる始末…orz
久しぶりにSeminarも何もない土曜日。

高速の学科を取ってきた。
これで技能教習で詰まるところはなくなった。
でも学科が取りきれないよ…orz
高速教習中に死亡事故起こす教習生も出てるらしいねぇ…やっぱり。



有言実行。
本当はLunaでやりたかったが激しく鈍った腕の前に断念。
もう祝われても微妙な歳になってきたな…。

結局アミド化も、もう1個試しに回してたアンモニオ化も、
何ができているのか全然わかんにゃい…。

で、もう1回ブロモ化を試してみることに。
今度は基質の濃度を10分の1以下にし、反応剤を20当量近く入れて、
15分くらいで大量の沈殿の発生を見て即座にアミン大量投入。
あ、沈殿消えた…
これはひょっとするとひょっとするか?
結果は来週。



中国スレで何やら面白そうなことをやっている模様。
冥界スレの端くれとしてゆゆようむドットイートでゆるゆる邪魔してみようかと画策中。
やっと実験できる…
Seminar準備期間中含め1週間以上放置していた反応を停止させる。
TLCでは相変わらず原料の明瞭なスポットが見えるだけだが…
MALDI取ったら原料も目的物も見えない…orz

でもさすがに時効と見てworkup。
原料のアミンが水層に除去できるかカタログを見て調査。
水溶性は記述がなかったが代わりに「light sensitive」

(゚∀゚)アヒャ!

それでも一応分液をしてみるが有機層は破滅の色、黄。
evapoして褐色。うん、ダメだな、こりゃ。
明日からはまた別の経路を試そう…。
// HOME // 
Powered By FC2ブログ. copyright © 2005 Leibstandarte Adolf Hitler戦況報告 all rights reserved.
プロフィール

LAH

  • Author:LAH
  • T大学某研究室のD2。
    専攻は超分子・錯体化学。
    mixi

    気の迷い

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索

RSSフィード
リンク